さようなら虫刺されのあと!虫刺されの痕を綺麗サッパリなくす方法
春から秋までの季節は気持ちのいい天気が続くので、
私達は海や山に出かけたりと行動的になります。
しかし、それは人間だけでなく他の生き物たちも同じなのです。
生命を全うしようと一生懸命に生きようとします。
気温が上がり私達は薄着になります。
そして、私達は虫に刺される機会が増えるのです。
では、虫に刺された場合の正しい対処法はあるのでしょうか。
痒くてかき過ぎると跡になってしまいますよね。
今回はそんな虫に刺された後の方法をまとめます!
■虫に刺された後の対処法
あなたはどんな虫によく刺されますか?
暖かくなってきて気になる虫刺されといえば、やはり蚊ではないでしょうか。
蚊にさされると痒く、種類によっては掻きむしりたくなるくらい痒い事もあります。
しかし、掻きむしってしまうと跡が大変です。
では、蚊に刺された時の正しい対処法はどうしたらいいのでしょうか。
蚊といえば”痒み”です。
その痒みを抑えるには抗ヒスタミン剤が多く含まれる薬を塗りましょう。
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そうする事で痒みは抑えられ、掻いて跡になってしまう事も少ないでしょう。
虫に刺されただけの跡と
痒くて掻きむしってしまった跡では
治りの早さは全然違います。
痒くても出来るだけ掻かないようにしましょう。
■虫刺され跡を無くす方法
虫に刺されないようにするには肌を露出しない事が一番です。
ですが、暑い季節はそうも言っていられませんよね。
虫に刺されてもなるべく掻かないようにしましょう。
そして、もし虫刺されが跡になってしまった時は下記の方法で綺麗にする事が出来ます。
①リペアオイル
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虫刺されの跡はもちろん、元気のない肌にはリペアオイルがおすすめです。
多くの企業から販売されているリペアオイルは、
ホホバ種子油やヒマワリ種子油など肌にいい植物性オイルがたくさん含まれています。
これらを肌に塗る事で虫刺され跡を早く直してくれます。
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②化粧品
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虫に刺された跡は肌が弱っています。
そこで、優れた化粧品を塗ってあげる事をおすすめします。
保湿力が高いもの、ビタミンCを含んでいるもの、
そして虫刺され跡(メラニン)を増やさないようにする紫外線を予防する成分です。
③皮膚科を受診
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自分で治す事が出来なかった場合は病院を受診しましょう。
シミを消すハイドロキノンなどを処方してもらいましょう。
ただし、薬を貰ったとしても強い薬ですから
自己判断ではなくお医者さんの指示通り使用して下さい。
■虫に刺されない為の基本
出典:sheknows.com
夏になると大人も子供も露出が増えます。
昨今は本当に熱い夏が続いています。
そんな暑い日に長袖長ズボンでは熱中症にかかってしまうかもしれません。
そこで、露出をしても虫を寄せ付けないような対策を心がけるのが大切ですよね。
家の玄関やベランダ、室内にハーブを育ててみるといいでしょう。
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ハーブを育てるなんてオシャレですし、ハーブティーやお料理にも使えます。
しかし、虫はハーブの臭いが苦手なのでよりつかなくなってくれます。
また、外出する際には虫除けスプレーをしましょう。
子供は動きまわってスプレーの効果も薄れますから、
虫除けリングもおすすめです。
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動いて汗をかいたら、蚊は汗の匂いによってきますから
シャワーなどで汗を流しましょう。
「少々の虫刺されくらい」と甘く考えていると、とても痒くなって後悔する事もあります。
それだけでなく跡になって残ってしまったら残念ですよね。
虫に刺されない為の行動をしましょう。
■さいごに
跡になってしまってから後悔しても遅いです。
そこで、しっかりと虫刺されの知識を頭に入れておき、
虫に刺された際は掻かずに
痒み止めを塗って我慢しましょう。
楽しい夏を楽しむ為には、虫刺されからは逃れられないかもしれませんから、
その後の処置を正しく行いましょう。