【大人女子のクマ隠しメイク】ルナソルアンダーアイズコンシーラー
目元のクマに悩んでいる女子はけっこう多いと思います。
大人になるにつれて睡眠不足がてきめんに目の下に現れるようになりますよね。
特に20代半ば~40代位まではシミやシワよりはむしろ、クマが一番気になる年代かと思います。
クマがあるだけで見た目年齢はぐっと上に見えるので、私の場合は人前に出る時には目元のカバーだけは欠かさないようにしています。
クマの対処をしてあるメイクとそうでないメイクでは雲泥の差がでるんです。
でもコンシーラーは厚く塗らないと効果がなく、厚すぎれば割れたりヨレたりとみっともない事になりがち。
なのでコスメフリークの私が色々なコンシーラーの中から一番目元にベストな一品を見つけ出しました。
今回はその目元用コンシーラーについて詳しくご紹介します。
目次
ルナソル アンダーアイズコンシーラー
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【ゆうパケット対応】 ルナソル アンダーアイズ コンシーラー 【あす楽_土曜営業】 価格:2,580円 |
私がおすすめしたいのはルナソルの「アンダーアイズコンシーラー」。
お値段は3,000円です。
テクスチャーはけっこうやわらかめ。
リキッドファンデーションと同じくらいです。
色展開が5色あり、私は02のナチュラルベージュを使っています。
実際に売り場のカウンターで質問したところ、色白でも色黒でもない普通の肌色の方ならだいたい02番でOKと販売員さんもおっしゃっていました。
リップグロスのような形の容器に入っていて、パレット式のコンシーラーより持ち運びも便利だし付けるのもラクチンです。
1回の使用量はチップですくって手の甲にチョンと乗せた量で1回分位。
ではアンダーアイズコンシーラーの良いところをわかりやすく説明していきますね。
塗りやすい、よく伸びる
コンシーラーと名前がついている割には、液状でさらっとした質感です。
この質感がコンシーラー初心者にも扱いやすく、人気がでている秘密でもあるんですよね。
練りチークのような固いテクスチャーのコンシーラーは、とにかく濃厚なので使用量を間違えたり、広範囲に使いすぎたりすると「ドーランでも塗った??」というような不自然な仕上がりになってしまいます。
このコンシーラーはそれがなく薄付きでナチュラル。
適量も一度チップに取るので分かりやすいです。
また、いつまでもみずみずしいので乳液をのばす感覚でじっくりと目の下になじませることができます。
良く伸びる質感のおかげできれいにぼかしが効くので、結果的に失敗が少ない所がお気に入りです。
良く動くまぶたにもきれいにフィットする
このコンシーラーの一番すごい所で、テクノロジーを感じる部分がココ。
この商品は長時間たってもヨレたりシワになったりしにくいです。
笑ったり、瞬きしたりとせわしなく動いているまぶたなので、そこに普通のコンシーラーを厚塗りして時間が経つと、パカッと割れたり、小じわにあわせて筋ができたりします。
でもこのコンシーラーだとそういうトラブルが非常に少ないです。
「少量をうすく伸ばすだけでいい」という特徴が、崩れにくさに関係しているのかもしれません。
濃厚ではないのにクマは消える
不思議なんですが、べったりと塗ったわけではないのにクマが消えるのもすごい所です。
ファンデを重ねて最終的に引きで鏡を見てみると、本当にクマが目立たなくなっています。
そして、目回りが明るくなって凹凸が消えることで、顔がぱっと明るく見えて若々しくなります。
もともと若い方も、お疲れ顔から脱出することができるので美人度は間違いなくアップすると思います。
私も20代前半からずっとこの商品をリピートしており、いまは30代になりますが変わらず目元をきれいにカバーしてくれています。
使った日の顔と、手抜きして使わない日の顔は個人的には全く完成度が違うと感じています。
使い方のコツ
まず手の甲にアンダーアイズベースを出します。
そして中指で取って、瞼の下にトントンと付けます。
伸ばして塗るのではなく、トントン叩き込んでぼかして仕上げた方がきれいに隠せます。
付ける位置の注意。
目の下のキワから付けるのではなく、涙袋が終わった位の位置から頬骨に当たるまで位の範囲(つまり下め)に叩き込んだ方が、ファンデを重ねたあとクマが分かりにくいです。
1回すくっただけの量で片目をカバーしていると、「この量で足りるのかな?」と思うかもしれませんが、特に重ね付けはしなくてOKです。
重ねれば重ねるほど不自然になりますし、せっかくまぶたに合わせてフィットしてくれる機能が台無しになります。
コンシーラー後はもちろんお手持ちのファンデーションで顔全体をカバーしてください。
2つのカバー力が重なることで、一番いい状態でクマが隠れる計算になっています。
まとめ
ルナソル アンダーアイズコンシーラーについてまとめると
- みずみずしくてよく伸びるので、塗りやすくて使い勝手がいい。
- 数えきれない程のまばたきの回数に耐えてきれいにフィットし、ヨレたり筋になったりしない。
- 厚塗りしなくてもクマを消す事が出来るよう、賢く高品質に作られている。
という事が言えると思います。
クマは色が消えるまで塗り重ねてがっつりカバーしなければいけない物なのかと思いきや、そうではないんだという事を教えてくれた一品です。
クマが出来ているのにとくに対処せず、ファンデだけ塗った肌というのは実年齢よりも5~6歳は老けて見えるものなので、意外とあなどれないもの。
寝不足の日や目を使いすぎた日の翌日はこのアイテムは欠かせません。
「いつまでも変わらないよね」と久しぶりに会った友達に言ってもらいたい方はやはり、クマの処理は絶対に手抜きしない方がいいでしょう。
きれいな人というのはやはり、人に見えない所で何かしらひと手間かけているものですから、実践した者勝ちなんだと思って試してみて下さい。